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執筆者の写真市が尾駅前プラーザ歯科IT

にがりで痛みの緩和


こんにちは、にがり(塩化マグネシウム)の記事が好評なので、こてつ先生(藤川徳美先生)のアメーバブログからご著書を引用されたページをご紹介いたしますね。


理事長もそろそろ一年以上塩化マグネシウム入りのお風呂に入り、痛い所に塩化マグネシウムを塗ってらっしゃるそうですが、即効性があるとおっしゃっていました。今はずいぶん痛みも緩和されているようです。先日お伝えしたスペシャルドリンクを片手にお昼はスポーツジムで汗を流してらっしゃいます。幾つになっても健康に体を動かして溌剌とした毎日を送るために、自分の体に足りないものをしっかり見極めて必要なものを入れていくようにしましょう。


 

肩と腕の痛みがマグネシウムで消えた

「若さを保つ栄養メソッド」より


 ある日、本書の打合せをしていたときのことです。

 男性の担当編集者が急に「肩と腕がどうしても痛くて……」と、話し合いを中断されました。尋ねたところ、ここ2、3か月ほど、ずっと右側の肩と腕の痛みが生じているそうです。時おり耐えがたい痛みに襲われるそうです。

 このように腕や肩の痛みは、四十肩や五十肩などといって「仕方のない老化現象」「デスクワークにはつきもの」と、見なされがちです。

 しかし当人にとっては、本当に辛いものです。この方も「(痛みで)なかなか仕事に集中できなくて」と、悩んでおられました。しかも肩と腕の痛みは、時間が解決してくれることもなく、ずっと辛い状態がつづきます。

 この方は整形外科に通ってはいるものの、湿布や医師のアドバイス(姿勢矯正と首や腕のストレッチ)ではまったく改善せず、処方された痛み止めで急場をしのいでいるのだそうです。

 私からは、2つアドバイスをしました。

 マグネシウムを摂ること、にがりを患部にしっかり擦り込むこと、です。

 このケースも、前項で述べた肩関節石灰沈着症です。

 この方は、さっそくネット通販を使って「Doctor's Best 100%キレート化高吸収性マグネシウム」と、1kgで千円ほどの塩化マグネシウム(にがり)を購入されました。

 フレーク状の塩化マグネシウムを指先でつまみ、手のひらに1、2回ぱらぱらと置く。そこに少し水を垂らす。塩化マグネシウムは、すぐ水に溶けます。その液体を首回り、肩、腕にしっかり擦り込む。傷やアトピーなどの炎症がある際は、沁みますので多めの水で薄めて塗ってください。健常な皮膚なら、しっかり擦り込めばいいでしょう。塩化マグネシウムが1kgもあれば、どんなに多用しても、そう簡単には減りません。

 本人いわく、塩化マグネシウムを患部に擦り込むと、みるみる痛みが引いていったのだそうです。マグネシウムは先に述べたように、肌からすぐに吸収されます。1日に4、5回ほど擦り込んで2、3日ほどすると、ほぼ痛みは消えたそうです。サプリメントの効果もあると思いますが、とくに塩化マグネシウムを擦り込んだ際の「即効性」には驚かれていました。

 そうしてマグネシウム摂取をつづけ、今ではすっかり元気になられました。

 長時間のデスクワーク後に、今でも時おり痛みの予兆のようなものが生じることもあるそうですが、こまめに塩化マグネシウムを擦り込むと、悪化することもなく回復するそうです。

 また、塩化マグネシウムの結晶を水で溶かしたものを小さなスプレー容器に入れ、携行しているそうです。出先でちょっと心配になったときは、シュッシュッと肩に塗っているそうです。これは、先に述べた「マグネシウム・オイル」と同じ効力になるわけです。

 このようにマグネシウムの特筆すべきところは、経皮から摂取すると、すぐに効果を感じられることではないでしょうか。

 病院に行っても治らない、首や肩、腕をぐるぐる回しているのに痛みが引かない、湿布が効かないので痛み止めしかない……と悩んでおられる方は、「にがりを擦り込むこと」を試してみてください。

 もし効果が実感できるのであれば、こんなに経済的なものは他にないでしょう。

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疼痛には、

1)Mg単剤のサプリメント、400~1200mg、お腹が緩くならない最大量、

必ず酸化Mgが入っていないサプリを選択する。

2)塩化Mg入浴、150g~600g(200ml計量カップ1~4杯)、

3)塩化Mg飽和液塗布。


転載ここまで 転載元




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