みなさんこんにちは、Xで人気の漢方アドバイザー、国際中医薬膳管理師、中医学養生管理士でいらっしゃる、なおみん先生によると、今日は良い歯の日だそうで、乾隆帝の健康法をご紹介されていたのでシェアさせていただきますね。
気になったのでさらに調べてみますと、やり方を紹介したサイトを発見しました。その中から抜粋させていただきますね。
一、 歯常叩(チイヂャンコウ=歯をたたく)
民間のことわざに、「朝に歯を音を立てて三十六回かみあわせると、老人になっても歯が落ちることはない」があります。歯が健康であるか否かは、人体の健康に直接関係があります。歯を常にかみあわせることは、歯根と歯の周囲を固くし、歯の神経、血液と歯髄細胞を活発にします。
まず姿勢を示し、呼吸を整え、心をリラックスしてから始めましょう。
① 口は軽く閉じ、上下の歯を、きゅう歯を三十六回、次に前歯を三十六回、さらにこれを交互に三十六回、カチカチとかみ合わせます。
② 親指と人差し指で唇の上を押し、上歯茎のところを上下に約十回動かします。次に、下唇に移し同様の操作をします。手をよく洗い、親指と人差し指の指面を直接歯茎に付けて、前後方向にふるわせながら、横にこすったり、上下にこすったりします。この方法により、血液循環がよくなり、栄養状態を改善し、歯茎の抵抗力を増加させます。
リンクはこちらから(イラストや他の方法も書いてありましたのでぜひ!)
色々な方法で自分の体を守る方法があるんだなと勉強になりました。
皆さんもぜひお手隙の時にカチカチカチってやってみてくださいね。
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