top of page

デンタルフロスを使うときの注意点


最近、オンラインで結局のところデンタルフロスには意味があるのか?について歯科医が解説という記事が紹介されていました。元の記事はこちら



元記事にはフロスの使い方なども載っていますので、そちらもご紹介したいのですが、記事の中でフロスが有効な人として以下の項目を挙げています。


・歯がほとんど残っている

・歯並びが良く、歯がきちんと並んでいる

・歯肉が後退して歯と歯の間に三角の隙間ができていたりしない


一方「デンタルフロスだけではたりない場合」

・あまりにも歯と歯の隙間が大きい場合

・被せ物・ブリッジ・インプラントなど複雑な治療が行われている

・部分義歯

・ブレースなどの矯正装置を使っている



ことを挙げられています。


この記事を踏まえて、森院長からは


デンタルフロスは糸をよっていないので、使用すると、最後繊維がバラバラになってしまいます。その繊維の大きさは数ミクロンなので、歯の被せ物をはじめとした複雑な治療が行われている場合、いくら技工物の精度を上げたとしても、必ず引っかかりができてしまいます。そこで動かしていると毛玉が引っかかってしまい、思うように取れません。


どこかに詰まったり引っかかってしまった場合は、無理をしないで歯の隙間からそっと抜くようにしましょう、とのことでした。


歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスなどを効果的に使いながらお口のケアをして参りましょう。

使い方の指導なども随時行っておりますので、是非お声がけください。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


市が尾駅前プラーザ歯科は即戦力となる歯科衛生士さんを現在募集しております。

明るく風通しの良い職場で、駅からも近いので通勤も便利です。残業もありません。

給与や勤務時間、勤務条件などについては相談の上柔軟に対応したいと考えております。


先生の治療の先を読み、スムーズに治療を行う歯科衛生士としてプロフェッショナルなサポートができる方からのご応募をお待ちしております。


求人の詳細につきましてはハローワークの情報をご覧ください。リンク


お問い合わせはメール、お電話いずれでも結構ですのでお気軽にお問い合わせください。

#金属除去 #金属アレルギー #英語で治療も #スピーディーな治療 #丁寧な治療 #わかりやすい説明 #東急田園都市線 #市が尾駅すぐ #市が尾駅前プラーザ歯科 #横浜市青葉区 #横浜市歯科 #Englishtreatment #歯科金属アレルギー症状 #掌蹠膿疱症 #頭痛 #疲れ #疲労感 #不眠 #不定愁訴 #体が硬くなる #薄毛 #老化促進 #口内炎 #口唇炎 #口角炎 #舌炎 #口腔扁平苔癬 #味覚異常 #接触性皮膚炎 #湿疹 #アトピー性皮膚炎

閲覧数:60回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page